今回は柿の木の幹にできた「ウロ(空洞)」の補修作業を行いました。
長年の剪定や傷口から内部が腐朽し、中心部が大きく空洞化している状態でした。
このまま放置すると雨水が溜まり、腐りがさらに進行してしまうため、早めの処置が重要です。
■ 作業前の状態
幹の中心部が大きく抜けており、内部は腐朽が進行。
触ると崩れるほど柔らかい部分もあり、このままでは強度的にも不安がある状態でした。
■ 作業内容
・腐朽部分の除去(できる限り健全部まで)
・内部の清掃・乾燥
・防腐処理
・充填材(ウッドドクター等)による埋め戻し
・表面の成形・仕上げ
■ 作業後
空洞をしっかり埋めることで雨水の侵入を防ぎ、
これ以上の腐朽の進行を抑える処置を行いました。
見た目も整い、今後の管理もしやすくなっています。


